2009年12月 ドール部屋ってステキだなぁ… という憧れだけを動力に、ドール部屋作りに挑戦! 牛歩のごとくの、ドール部屋制作レポです。 今回は、「オシャレな板壁を作ろう!」レポートです。 主な工程とショートカット。 1. 道具紹介 2. 工作1(やすりがけ) / 工作2(貼り合わせ) 3. 塗装1(水性ステイン) / 塗装2(水性ペイント) 4. 仕上げ加工 / 反省点 ...custom top に戻る ---------- ::: 塗装作業 :::
ベランダに即席な塗装スペースを作りました〜。 賃貸だから汚したら一大事!笑 まずは水性ウッドステインを塗ります。 缶を開けるのに一苦労したのは置いといて、ちょっと分離していたので軽く割り箸で混ぜ混ぜ。 かなりサラサラな感じです。もっとドロっとしているかと思いました。 そこにおもむろにハケをイン! ふちでちょっとだけ塗料をこして、いざ塗装です。 気 泡 すご!! 気泡祭りです。笑 あまりハケを早く運んでしまうと気泡入り放題でした。笑 潰していく感覚で、ゆっくりめに塗ったら無事全部消えてくれました。 1mmの間隔を開けたところはステインが入っていきづらいので、 塗料をたっぷり含ませたハケをグイグイ!という強行策でいきました。 一枚完成! 暗めの色を選んだので、大分変りました。 ド素人なので、いっそあまり気にせずどんどん塗っていきます。 筆の運びは上下のみの方が綺麗に塗れました。 上の方は液ダレしやすく悩みものでしたが、 なんとか無事に終わりました〜。 今回は一度塗りなので、これでステインは終了です。 乾燥まで4時間(!)と缶に書いてあったので、しばらく放置。 ..... 待つ事4時間 ..... 二回目の塗装作業に入ります! ステインの上にペンキを塗りますよっ 今回はステインもペンキも両方水性です。 微妙にまずそうですが、特に問題点は見られませんでした。 ラッカーやエナメルの匂いが大の苦手の私としては、水性しか使いたくないので なんとかうまくいってラッキーでした〜 ボトルの3分の2くらいをコップにあけて、少し粘度が高かったので水を5、6滴混ぜました。 またしてもおもむろに塗っていきます。 4時間も乾燥を待ったので、日没間近!笑 いそげいそげー ペンキとかを塗ってる時って、「ものづくりしてるなぁー」って感じが出ていいものです。 完成!! 乾燥時間は特に記載がなかったので、とりあえず数時間放置しました。 最後に、仕上げ作業に入ります! |