2010年9月
注文から8ヶ月経ってやっと届いたAnge Ai Uri。
ボディの洗浄やPL消しをしてたら無性にカスタムしたくなってきてしまい
思いついたら我慢のならない性格故に、えいっ!とやってしまいました。
という訳でパテ盛り半目カスタムレポです。




主な工程とショートカット。


1. 道具紹介 / パテ盛り(その1)
2. 様子見メイク / 反省点
3. パテ盛り(その2) / メイク / 完成!


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::: 道具紹介 :::

今回はボークスのSRで買ったエポキシパテ(肌色タイプ)を使いました。
パッケージには「3時間で切削可能」とありますが、完全硬化には4時間ほどかかりました。







・スポンジペーパー(スーパーファイン、ウルトラファイン)
・デザインナイフ
・セラミックカッター
・歯ブラシ(キャスト粉を掃除する用)
・ラップ
・リップクリーム







因みにセラミックカッターはこんなものです。Amazonでのお値段は1300円前後。
セラカンナはちょっと高いしどうしようかと調べてみたら、
刃がセラミック製のカッターというのを見付けたので買ってみました。→Amazon商品ページへ
使い勝手はかなり良い感じですっ。デザインナイフほどザクー!と行かないので少し安心。笑
ただ削れる部分が一部だけだしブレードも分厚いので、細かい部分の作業には向きませんでした。
パーティングラインをさくさく削るのには重宝しました。








::: レッツパテ盛り! :::

ラップでくるんだアイにリップクリームを塗りつけて、それをヘッドにセット。
リップクリームはパテがアイにくっつかないようにです。


ヘッドは先に軽くスポンジペーパーでやすりがけしてあります。
目の回りはパテの食いつきがよくなるように若干粗めにやすりました。







ものすごーく少量を取って、手で練り練りして混ぜ合わせます。
普通に何も考えず素手でやってしまいましたがかぶれる可能性もあるみたいです…!


練りあがったパテは予想以上に、とっても粘り気があってすごくベタベタしました。
ヘッドにはうまくくっつくのですが指にも付いてこようとするので結構大変…







なんとなーくで盛り付けてみました。
一応まぶたのラインは大体出来上がり線になるように。
かなりパテの色が目立っております…!!







向かって右の目だけスポンジペーパーでやすったところ。
やすると少し色が薄くなるので、ちょっとだけ肌色になじんだような。







両方やすりました。
ちょっとPFジミーぽいんじゃない?と一人悦に入ったり。笑







アイを入れてバランスを見てみます。
とりあえずこれでメイクをしてみる事にしました。








次のページはメイク編です。






























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